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ケイハンサービス6つの提案

1.自然素材を使ったリフォームプラン
畳、天然素材(無拓板、塗り壁、和紙壁紙)
2.趣味を広げる素敵な空間プラン
多目的防音ルーム、トレーニングルーム、落ち着きのある空間造り
3.ホームパーティが出来るお部屋造りプラン
語らいの空間、料理をもてなす空間
4.健康家族の安らぎの空間プラン
瞑想の空間、汗を流せるシャワールーム
5.ペット達と一緒に過ごせる空間プラン
内装材の選択、ペット専用出入り口と防犯
6.「ささやかな隠れ家」造りプラン
天井裏、屋根裏空間、地下室空間

1. 自然素材リフォーム


憩いの間としての和室

あなたは、ふとん派それともベット派?
やはり、タタミの感触は、捨てがたいですね。
将来介護が必要となるとベットが楽です。
スペースとしては、8帖ぐらいがほしいです。

タタミのさらっとした肌触りや香り、色。
自然素材のよさが発揮できる最高の建材です。

 

自然素材の手触り

ほんの少しの段差でもつまずいた拍子に
こけたりしたら、たいへんです。
使う人の症状に応じて細かい気配りを。 

 

   段差の解消

   

 

アレルゲン・化学物質

ダニ・アレルゲンを減らすために、空気の流れを確保する。
天井裏・床下換気、換気扇の設置、冷暖房の調整

室内湿度が高くならないように設定する。
室内温度は変えずに外気を導入できる換気扇がよい。
床暖房など、結露が発生しない暖房方法を考える。
板、クッションフロアーなどダニが侵入できないような床材がよい。

 

快適リフォーム

エコ建材を使ったリフォーム
・広い面積のところからリフォームを
  広い面積を占めている部分から自然素材に
  変えていく。
・家を育てていくという感覚で。
  少しずつ変えていく持続性を持たせて、
  よりよい空間を創りだしましょう。。

 


2. エンジョイするための素敵な空間


憩いの間としての洋室

洋室で落ち着きのある空間造りのポイントとして、
天井高をできるだけ高くとりたいです。
照明器具やカーテン、カーテンレールなども、
トータルに考えて、素敵な空間造りを楽しみましょう。
空間造りに欠かせないのが、カラーコーディネート。
当社の昨年7月のセミナーも参考に
http://www.keihanservice.co.jp/sj/seminar.html

子供達の独立に伴い夫婦ふたりだけの生活を
  エンジョイするための素敵な空間を。

 

洋室での自然素材

壁材
無垢板材・漆喰壁・珪藻土塗り壁
和紙壁紙・天然織物壁紙

床材
無垢材フローリング・コルクタイル
たたみ・(麻亜仁油など再生の容易な
天然素材から作られた)リノリューム床材

 

趣味を楽しむ空間

多目的防音ルーム
空いた子供部屋を防音部屋に改装
音を楽しむこと
  ・カラオケ・TV ・DVD・音楽鑑賞・楽器の練習音を
   遮断すること   ・読書・瞑想・ヨガ・囲碁・将棋
  ・トレーニングルーム

 

安らぎのある空間を

          

   

 


3. 楽しいホームパーティが出来るお部屋造り


語らいの間としての空間

 ホームパーティといっても、大きさに関係なく、楽しい空間を創り出すことができます。
いつもはソファーやテーブルがある場所も、少し位置を変えるだけでも、新しい空間を生み出すことができます。
参加する人数によって、部屋を分けても、連続性のある飾りつけなどや、又、まったく違った空間を作ることで、語らいの間を演出することが出来ると思います。
形にこだわらず、自然体でおもてなしをすれば、万事OK!。

 

家庭料理をもてなす空間

庭やキャンプでは、バーベキューが定番ですが室内では、設備の面でむずかしいですが、手巻き寿司やケーキ作りなど、みんなでいっしょに参加することで、おもてなしの空間を造りだせます。
オーブンやレンジで焼肉でもと考えるなら、換気(吸気と排気)に十分な注意が必要です。
左のようなアイランドキッチンはホームパーティには最適ですが、日常生活では、すこし余裕がありすぎるような・・・。
でもこのキッチンを移動式にできれば、たのしいですが。

 

ホームシアターとしての空間

大インチの薄型テレビや、大型プロジェクターの出現でホームシアターが、手軽に実現できます。
外部の光を遮るためのブラインドやカーテンに工夫を凝らし、照明器具の選択にも注意が必要になってきます。
また、音に対しても、周りに気をつけて、防音対策にも気をくばります。
壁や天井に吸音性の高い材料や遮音材の使用、時には反射材を使うなど、細かな音響設計を考えるのも楽しいものです。
もちろんそんなに本格的でなくても、十分楽しめます。

 

和室を使ってホームパーティー

最近では2間つづきの和室というのは、少なくなってきましたが、洋室と和室の共用も可能で、タタミの間と、洋室の段差をうまく生かして、違う雰囲気を生み出してもよいのでは。
今はタタミの厚さだけの段差が多いようですが、バリアフリーのことも考えて段差解消のリフォームもかんがえてもいいでしょう。
和室の落ち着いた空間を創り出すのに必要なアイテムとして、お花や床の間の掛け軸に凝ってみるなど、少し風雅にひたるのも、いいものです。

 


4. 美と健康とスポーツに挑戦、健康家族の安らぎ住宅


美への挑戦

ダイエットのためなどのために筋肉トレーニングの後は、シャワーで気軽に汗を流せれば快適です。
お風呂とは別にシャワー室があれば最高です。
ユニットバス形式なら半坪のスペースで設けることができます。
ただ設備配管や換気の問題も考慮する必要もあります。

 

スポーツへの挑戦

家族一人に一台の自転車があれば休日など、みんなでサイクリングも楽しいです。
自転車の保管のスペースも意外といるものです。置くだけでも2mx0.5m/台ぐらいはみておきたいです。
駐車スペースの壁などに、掛けるなど空間を有効に使いたいです。

 

健康家族の安らぎ

健康指向の今日、身体にいいということで、多くの商品がマスコミを賑わしていますが、マイナスイオンやオゾンの発生装置など、効果としては、問題視されているものも多くただ踊らされている感もあります。
健康と安らぎを得るための環境を整えるための努力だけは続けて行きたいです。

 

瞑想の空間

「瞑想の空間」といえば、パリユネスコの安藤忠雄氏の施設をはじめ、全国各地に同様の建物あります。
自分の家にも、落ち着ける場所を確保したいです。
禅寺の座禅室ではないですが、座るスペースさえあれば、あまり装飾にこだわることもなく、自分自身で居心地のよさを 創りだすのも楽しいものです。

あまり日の光も気にせず、部屋の隅っこでも十分です。他からの視線は避けたいです。
空気の流れは、やはり自然がいいですが、夏は冷風が吹き込み、冬は温風が流れ込み花の香りが漂う。となると理想的ですが。

タタミの間にこだわることもないと思います。
リクライニングの椅子でも置いて、BGMの音が耳に心地よく伝われば、そこは、もう瞑想の空間です。

 


5. ペット達と共生生活が実現できる住まい造り


隣人との良い関係

ペットとの楽しい共生生活も、飼い主自身は、気づかない臭いや鳴き声も他の人にとっては、許容範囲を超えているかも知れません。
隣地との境を樹木などで蔽って視線をはずしたり、昼間の充分な運動などで規則正しいペットとの生活がペットとのコミュニケーションだけではなく、隣人との良い関係を築くことにもなり、共生生活がより快適なものにもなります。

 

ペットの出入りと防犯

最近サッシュや扉にペット専用の小窓を設けてペットの出入りを自由にさせているのをよく見かけますが、よその動物の侵入や不正侵入者の手段になることもあり、防犯に関しても考えておくことも大切です。
人の手や、道具などで鍵が開けられることのない様また、小窓にも鍵を取り付けるようなことも必要です。

 

ペットの環境

室内環境
内装材は、ペットにより傷つけられることも予想して、それらに対応できるように考えておきたいです。
臭い解消の手段として、空気清浄機や換気扇など、最近ではオゾンやイオンの発生器など色々な製品がありますが、いつも 清潔にしていれば、あまり大きな問題ではないのでは。
屋外環境
室内に入る前に、汚れた足などを洗える場所がほしいです。
できれば、庭で充分に遊ばせられるスペースもほしいですが、小さな場所でも工夫すれば、トレーニング場になります。
トイレの環境も屋外につけるか、屋内か、これは、しつけにも関係しますので、よく考えておく必要があります。
共生生活環境
ペット自身の能力をよく把握して、成長に合わせてそれに見合った環境つくりを心がけ、無理のない、無駄のない納得できる空間を造りだしていきたいです。

 

ペット自身の権利

ペットブーム全盛の今日、飼い主の都合のみで育てられたペット達は、自身ストレスを感じ、それによるトラブルも多く目にします。
飼い主は癒してもらっているという感謝の気持ちで、ともに生活するという心構えで、楽しい住い造りを考えて行けば、もう共生生活の実現という目標は達成されたも同然です。

 


6. 「ささやかな隠れ家」造り


天井裏・屋根裏

屋根裏も、天井高が一定量を越えると法規的に、色々と規制をうけます。
また、床や構造躯体の補強などの考慮が必要です。
屋根裏ということで、熱がこもりがちになり、換気に気をつけて、快適空間を造り出したいです。
収納式のはしご内蔵の商品が多くでています。
それらを使えば、どこからでも利用はできます。
ただし取り付けにおいては、既設の強度などに注意が必要です。

 

階段空間・押入スペース

下部の階段下は、遮光性に富み暗室など色々な使い方ができます。
まさに隠れ部屋に最適です。
換気扇やクーラーなどを取り付ける時は、外気の取り入れや、排気の外部へのルートも考え、ダクト方式などの必要もでてきます。
押入スペースは、それ自体隠れ部屋の要素を持っていますので、照明や内装の補修など、少し手を加えれば、容易にリフォーム完成です。

 

地下・床下

地下の空間を使えば、一応の基準を満たした仕様、形状 ならば、建物の容積規制に抵触せずにたてることもできます。
湿気や雨水の浸入などクリアしなければならないことは、色々ありますが、前面を空掘りにして、自然の光を取り入れるなど考えれば、隠れ家というよりも、すばらしい空間が生み出されます。

 

庭・離れ

敷地に余裕があれば、庭に独立して部屋をつくれます。
現場組立式のプレハブなら即OK、法規的制約も受けますので、注意が必要です。

「自分で建てるログハウス」 キット商品化されていて、1人で造ることができるようになっています。
時間に余裕があれば、コツコツと我が隠れ家を自分自身で建てる楽しみを味わえます。

カーポートの上のスペースを利用して、一部屋増築という方法もあります。
基礎部分などの工事が必要になってきますが、ジャングルの木の上のような、新しい空間が手に入るかも。

 

このほか、まだまだ空間を生み出す方法はあるとは思いますが、自分の隠れ家を手に入れるには、自身 「なにをしても必ず。」の気持ちが大切です。